HAGURE OTAKU DAYS

積極的に堰を切っていきたい

め。ベイビーズオーディションファイナルから一夜あけて

 
 
 

いや～～～～～～～……

 
 
終わりましたね。
MeseMoa.ベイビーズオーディションファイナル。
 
公式さんの発表は以下の通り。
 
 
 
 
 
 
 
 
最初知った時、合格者6人！？少な！！！って思って青ざめたんですけど、残りの9人も希望があれば研修生としての活動ができるとこのこと。
この研修生の制度がどんなものなのかわからないんでなんとも言えないんですが、すっぱり切り捨てではなく、夢見る人にやさしいのがDDさんらしいなと少し心が緩みました。
 
ブログでは言ってなかったんですけど、2次審査の時に投票をした人たちを個人的に「推し」として最終選考まで見守っておりました。
 
（とはいえ、昨日の現場には行けず、遠く離れた地で己の不甲斐なさに震えながら現場の方の速報を待っていた状態でしたが）
 
元々は7名居ましたが、昨日まで残った方々が「あづさん、ゆーさん、ようたさん、朔太郎さん、青野精一郎さん、犬太さん」の6名。
 
その中では3名が合格で3名がベイビーズ研修生になるのかな？ならないのかな？？というのが現在の状況です。
 
 
 
 
とにもかくにも。
 
合格された皆様、本当におめでとうございます！！！！！
 
 
 
 
【あづさん】
 
 
あづさんは、私が「ベイビーズ候補生さんをチェックしよう」と思って、最初に見た方です。
前情報も全然なかったんですけど、踊り手さんなんだあ…とこの動画を見たのを覚えています。
 
 
 
かわいい。笑顔が母性的なやつをギューンてする。ほのぼの系なのかなと最初は思いました。
でもなんだか、絵がちょっと独特の世界観だったり、発言が謎感あってどうやら一癖ありそう…面白いな…と思って見ていました。
手足が長くて華やか。
「生きるのってしんどいでしょう？」ってLINE LIVEでふにゃっと笑いながら言っていた姿が忘れられません。
思わず「しんどーーーい！」ってレスポンスしたくなりましたもの。
あづさん自身もしんどいときにMeseMoa.さんに出会って救われたってツイートしてらしたので、憧れの人のそばでご自身も救う側になっていく姿がとても楽しみです。
いつも飄々としていて、そんな空気感でスルーーーっと合格しちゃうんじゃないかなって思ってたら本当にそうなりましたね。
 
 
 
 
【ゆーさん】
 
 
 
 
ゆーさんは、北海道出身の186㎝。なのに存在感が小動物。
 
 
 
この動画を見てわかる通り、超絶可愛いんです。
はじめてキャスを見たときも衝撃的でした。こんなにかわいい喋り方する人間いる…！？！？！？って。ふわっふわなんです。
ふわっふわ。どういうことかっていうと常にちょっと照れてて、あわあわしてて、ちょっとしたことで笑いが止まらなくなったりします。天使かな？って真顔で言いたくなります。
オーディションに応募した勇気があるのに、押しが弱くて。「見て下さっただけでありがたいので、投票までお願いできない…」みたいなことを仰ってた時もありました。
そんなことを言われたら、「いや貴方はとても魅力的です！！！！！気づいて！！！！！」って大声で叫びたくなりましたよね…。
でも審査を突破するごとに、「一緒に頑張りましょう」って言葉が出てきたり、めきめきと心の中が変化しているのがわかってとっても楽しかった。
「自分を変えたい」という言葉通り、オーディションの間でも大きく変化する姿を見せてくれたゆーさん。
これからもっともっと、自分のいいところを見つけて、なりたい自分に向かって行ってくれるといいなあと思います。
 
 
 
 
 
 【ようたさん】
 
 
 
 
ようたさん。親しみを込めてようたんと呼びます。ようたんは凄いです。
 
 

live.line.me

 
 
「ようたいむ」と称したLINE LIVEは現在公開されているだけでもその数52回。
毎日のようにするその頻度もすごいんですけど、内容もすごい。
まずめっちゃコメント拾う。そしてその人が前言ってた情報とかめっちゃ覚えてる。
そんで喋り方やたら可愛い。言葉選びがとても明るいし、気遣いがこまやか。
スクショタイムで瞬時にやるポーズ超引き出し多い。
ようた劇場なる、エチュードみたいな一人劇（時にはコラボで二人劇）の「人物像」がリアルすぎていっそ恐ろしい。でも可愛い。
などなど、まだまだあるんですけど、一番すごいのはこれを「何気ない顔でどんどんやっちゃう」力。
いうなれば怪力です。しかも持久力も底知れないんです。
「ようた」という名前は「太陽になりたい」という思いからつけた名前だそうです。太陽って、凄いですよね…遠く離れた地球まで光と温かさが届く。それは太陽自身がとてつもなくエネルギッシュだから。
ようたんは間違いなく、そのエネルギーを持っています。これからDDで名前の通り光り輝く姿を応援できる事を本当に幸せに思います。
 
 
 
とまあ、ここまでが合格された方で2次から推してきた人へのお話。
 
今回合格された、
 
 
 
なぎの巻物さん、
 
 
渡邉祐矢さん、
 
 
ぱっちさん。
 
 
ファイナル少し前から改めていろいろ調べて配信にお邪魔したりしてました。
 
ぱっちさんはすごくおしゃべりが上手で、聞いてるだけで楽しい人だと思いました。
なによりファイナルの前日に上がった動画の中で、ぱっちさんのコスモの歌唱とか、屈託なく笑ってコメントする姿とかを見ていたら「合格！！」って勝手に言いたくなるんですよね。知ってる私にそんな権限などない！けど「合格」の二文字しか浮かばなかった。それくらい表情が、仕草が、踊りが、目線が「魅せて」ました。
 
渡邉祐矢さんは、踊りが凄いです。もともとフィギュアスケートの経験をお持ちなのもあって、姿勢がとにかく美しいのと踊りに気品と迫力があります。絵になる。
涼やかな目元でしっかりと踊るので、勝手にクールなのかなと思ってたらめちゃくちゃ喋る。しかも喋り方べらぼうに可愛い。技と喋りのギャップが凄い。私個人的にめちゃくちゃ好きだとわかったのですっごい注目してます。
 
なぎの巻物さんは、第一印象の「即戦力になりそう」がずっとそのまま変わりません。踊れる、物おじしない、170越えの身長、こなれ感、落ち着き…どれをとっても「中1って嘘でしょ！？」って思いますけど、あどけなさみたいなものもきちんと併せ持ってて、しかもそれも含めて魅力になっていてずるくない…！？とさえ思います。
 
 

 

 
 
 
そして、本人の希望があれば研修生としての活動ができるということになった9人の方々についてなのですが、
 
とりあえず今は今後の決断などのお話がまだなく、答えを待っている状態なので詳しくはまだ何も言えません。
 
 
 
けれど、完全にこれはいちファンの身勝手な独り言として言うんですが、
これまで本当に朔太郎さん、青野精一郎さん、犬太さんを応援するのが楽しかったんです。
当日のパフォーマンスを私は知らないけれど、私はこれからも3人が頑張るところを応援したいし、研修生として努力ののち夢をかなえる姿を見たいと思っています。それができると思っています。
 
 
 
でも、幸せであってほしいから。そして幸せの形はそれぞれ違うものだから。
 
 
じっくり考えて、納得の上答えを出してほしいなぁと思っています。