DDベイビーズデビューオーディション~ある『青野精一郎』推しの決意表明~
皆さん、こんにちは。
お久しぶりです、もしくは、初めまして。
今日はまず、開始から約1ヵ月が経ちました、
『DDベイビーズデビューオーディション』についてのお話をします。
DDベイビーズデビューオーディションとは、
9人組アイドルグループMeseMoa.(旧むすめん。)が所属する株式会社DDにて、新たにグループを結成し、デビューするため開催中のオーディションです。
参加メンバーは、株式会社DDの研修生である『DDベイビーズ』から9名と、今回新たに登場した『候補生』6名。
毎日のweb投票、
ライブに足を運んだ人のその場での投票や配信チケット、
月に1度のチェキ販売や、
定期ツイキャス配信の同時視聴者数、
先輩やインストラクターの審査など、
様々なことがポイントとなり、その総計順で1~7位のメンバーがグループとしてデビューする予定となっています。(変動の可能性あり)
『DDベイビーズ』の誕生は、2017年~2018年に開催された『DD Presents MeseMoa.Babies AUDITION』の最終選考終了直後です。
合格者は現「パンダドラゴン」のメンバーとして活動を初め、惜しくも選考にもれた人たちの希望によっては研修生として残る形となりました。
その後研修生は『DDベイビーズ』という名前になり、対外的なオーディションではなく随時事務所での面接などで増員をしてきました。
その間、脱退する人もいました。
実はこのブログ、いちばん最初の記事が前回のオーディション時に書かれたものです。
MeseMoa.さんを応援していた私が、事務所を挙げてオーディションをすると聞いた時は驚いたものです。そもそも選ぶも選ばれるも苦手な性分の私は、その催し自体の性質に恐れおののきながらも当時のweb審査33名をチェックし、少しずつ感情を高めて推しを決めていきました。
今考えると「苦手」とは言いつつもかなり気楽だったように思います。
当時は推しは6~7人居ましたしね!
それぞれ本当に魅力があって、私はそれ以上絞ることができませんでした。
その中に居たのが今回私がお話する
青野精一郎さんです。
(画像は「instagram」2019/8/21の投稿より)
青野さんは、前回のオーディションを受けたすぐ後から、研修生として活動を始めました。
その期間、3年と4か月。
オーディションを受けていた時も含めると、夢を抱いてDDに関わり初めてから3年半以上の月日が経っています。
長かった。
前回の時点で研修生という制度自体が予め用意されているものではありませんでした。まだ会社ができて間もなく、システム自体手探りだったでしょう。他の所属グループのことも考えなくてはならない中、去年には誰も予想しなかったコロナ禍がやってきて…仕方がないことはわかっていつつも、私の胸には今か今かと逸る思いがずっと渦巻いていました。
私は今回のこのオーディションでは、集中して彼を応援することに決めています。
今回は、ひとりだけです。
そう決めたのは「彼がステージに輝く世界に生きたい」と思うから。
彼なしでは、ありえないと思ったから。
まず最初に言っておくと、私は今までの人生でMeseMoa.さんに出会うまでに「アイドル」を「推そう」と思ったことはありませんでした。そして、推してきて数年経った今思うのは「私はアイドルというものについて語れるほど理解しきれない」ということ。「まだ歴浅いから」と思っていた時期もありましたが、多分根本的な部分でいつまでも門外漢のままだとわかりました。
それでも、
青野精一郎はアイドルであるべきだ、と感じます。
何故か?
それは彼がそうある自分を望んでいる。
そして私もその姿に心を掴まれているからです。
私は多分、本質的には「舞台」や「演劇」を推す世界に住んでいる人間です。
昨年上演されたミュージカル「Phantom Quest」で、初舞台とは思えないほど堂々と執事リアン役を演じる青野さんの演技があまりに「好み」で、そんな姿を見られた私はなんて幸せなんだろう!と思ったけれど、
やっぱり、
青野精一郎はアイドルでなければならないと思います。
先ほど、「アイドルについて語れない」とは言ったのですが、私の浅識で考えて青野さんは「王道のアイドル」のイメージど真ん中!というわけではないと思います。本当に安直なイメージで申し訳ないのですが、アイドルって「見るからに元気!」「まぶしいほどピカピカ!」「溢れる自信と漲るエネルギー!!」みたいな。
ぱっと見そういう風にはあまり見えない。
(誤解なきよう言っておきますが、彼は元気ではありますし、いつも目が眩むほどの光を感じますし、粘り強い意志と行動力でコツコツ積み上げた自信を持っています。)
でも、
青野精一郎はアイドルなのです。
だって、彼は一瞬だってそこから目を離さずに努力を重ねてきたから。
「踊りを覚えて踊れる」だったのがファイナルオーディション後には「どう見えるかより強く意識する」になり、「楽しそう」「表情豊か」になって丹念に「磨き上げ」て、「狙いをつけてしっかり魅せる」ようになっている段階を見てきたから。
歌声も、聴くたびに安定感が上がっているなあと思っていたら、ここのところ更に表現力が爆上がりしていて目を見張るほど驚いたから。
歌やダンス意外にも、苦手だったSNSや自撮り、おしゃべりなどに自発的に挑戦し、継続して工夫しつつ、否定ばかりではなく「自分みたいなアイドルが居てもいいんじゃないか」と自分を肯定できる答えに今立っているから。
自分だけではなし得ないこともあると気づき、自分の周りに仲間や支えてくれる存在が居ることに気づき、心をほどいて「一緒に」歩めるようになったから。
決して平たんではなかったはずのその道を、躓くことも、ぶつかる壁もあったであろうその道を、今まで進み続けてきてくれたから。
その足取りがまるごと、私を勇気づけてくれたのです。
青野精一郎という人は、「今」を常に見せてくれるアイドルです。
今、の自分できるありのままを見せなさいと言われてあなたはどこまで見せられるでしょうか。
私は、多分、どんなに準備をしても「足りない!」と不安で悲鳴をあげるし、終わったら後悔で地の底まで沈んでしまうタイプの人間です。その結果徐々にすり減って、見事にバランスを崩します。今まで何度もそういう場面があったので、「今」を見せることは「怖い」と感じます。
ありのままを見せろと言われても、びくびくしながらとりあえず「よく見える」分だけ小さめにまとめて、「本当はもうちょっとできるけど」だなんて自分に逃げ道を作ったりします。防衛本能、だなんてもっともらしい言い訳をして。…書いていてため息が出ました。
でも、青野精一郎はいつも全力で磨き上げて、大きくもなく、小さくもない「その時点での自分にできること」を見せてくれていると思います。
その姿が、何よりも心に響くのです。
彼が頑張っている姿が、この世界で優しく光を放っている。
それを道標にして、私も頑張ろうって素直に思えます。
そしてこれからも絶対、その真摯なスタンスで進化し続ける人です。
だから、彼を応援します。
私も「今できるすべて」を使って、応援します。
普段なら自分の好きなものを無理に知ってもらおうとは思わないし、いくら仲が良くても人にはそれぞれ考え方や好みがあると思っているのでゴリ押しはしない方なのですが、今回はTwitterのタイムラインで3カ月間青野さんの話をすることにしました。
今回は24時間に1回投票できるとのことなので、毎日同じ時間に「投票いかがですか?」と画像を自分なりに飾ってリマインダーになりきることにしました。
しつこいかな、うるさいよね、っていつもなら尻込みしているところですが、何かをPRするときはやりすぎくらいがちょうどいい!って聞いたので。人は案外、見て欲しい情報ほどさらっと流したりしてしまうそうです。
そうやって見ているうちに、「そんなに言うなら見てみようかな」って人がいるかもしれない。「え、こんなとこあるんだ」って意識してなかった人に引っかかる情報を見せられるかもしれない。
ちょっとした興味でも、その日一日の気まぐれでも、誰かの心に青野さんが残るためのタイミングづくりができたらいいなと思っています。
人が所謂「沼」に落ちるのって、ほんの一瞬の偶然だったりしますから!
というわけで、今回はオーディション開始から1ヵ月経ったところで決意表明のブログを書いてみました。
今後もいくつか書きたい記事があります。
まだまだ期間はありますので、よかったらお付き合いいただけると幸いです。
またあなたにお会いできますように!
2020と2021の狭間で
朔太郎さんだったあなたへ
用意していたメモの内容は大した脈絡もなくぽろぽろとこぼれ落ち、とりとめもなく言葉を交わした。穴空きだらけだったけど「好きです」「ありがとう」「会いに行けなくてごめんなさい」「助けてもらった」「さびしい」「一生推しです」などは言葉になったと思う。どういうところが、とか、何が、とかそういうことは全然話せなかった。前回の私のブログも読んだ、と言われた。嬉しい反面、若干気まずさもあったが、「こんなに影響を与えられる存在になれたことは光栄でした」と言ってくれた。
イルミィブログリレー『私とアイドル文化と気まぐれプリンスについて』
初めまして、もしくはまたお会いできましたね。
ちよです。
ゆうかダックちゃんからリレーのバトンをいただいたのが5/13。もはやリレーとは何なのか。しっかり受け取ったはいいものの、懐に抱いたままリアルの生活がもうほんとマジで息も絶え絶えな状態でして、這いつくばるようにして走っていたものと思ってください。呆れるほどの鈍足でお見苦しいかと思いますが、どうかひとつ。
さて。
『私とアイドル文化と気まぐれプリンスについて』
について私はお話させていただきたいと思います。
本日(書いているうちに日付が変わってしまいました。5/20です)21時より、私の推しであるMeseMoa.気まぐれプリンスさんのソロライブが配信されました。
この未曽有の事態の中、地球上の皆様におかれましてはそれぞれに生活に変化を突きつけられ大変な思いをしていらっしゃる方も多いかと思いますが私も例にもれずその一人です。
いや辛いわ。
言いたかない。こんなこと言いたかないし言ったってどうにかなるもんでもなし今誰もがそうだから言わなくたっていいじゃないかと思うんですけどなんじゃこりゃいつまで続くんですかもう本当に勘弁してもらいたいわ。(頭抱え)
これでもね、最初の方は色々削られつつも推しを見ればパワーを貰えるぞすごいな推しは!!みたいな気持ちも持てたんです。でもだんだん推しを見るタイミングもとれず、Twitterで騒ぐ気力もなくなってきて、はっはあ、これはもう、本格的にヤバイぞと。推しは見たいし情報もつぶさに知りたい気持ちはあるんだけどさっぱり頭は働かないし余裕でボタボタこぼしてるわと。しかも見て聞いて心が動くことすらもうしんどいまである…。(悪い意味で)みたいな状態になってきていたんです実は。怖。
えっ怖。
やば。自分で書いててやばさに鼻水出そうになりました今。
まあそんな感じでひょろひょろしながら生きてて。そんな中でちょっと考えてたんですよね。MeseMoa.さんはアイドルで、そのファンだから私は事実として「アイドルを推して」いるんだけど、やっぱり私はどう考えたってこの「アイドル文化」というものになじんでいないんじゃないかと。
決して嫌いではないんです。推し始めてから他のアイドルさんを見たり、調べたりしてなんとエネルギッシュで素晴らしい文化なんだろう!って思ってはいるんですけどどうしてもここに居ていいのかな、みたいなそわそわ感が拭えない。推し方なんて人それぞれ!正解があるわけじゃないしそりゃそうなんだけど、なんだろうここにいる私を私が不思議に思ってるみたいな。それが全然取れない。
でもね今日わかりました。
ひとりでステージに立ち、無観客だけど画面の向こうを見渡して語り掛けるように歌い、目線をやり、踊って笑って喋る彼の姿を見て。
私がアイドルを推しているのは、彼がアイドルであり、彼自身がアイドルを愛する存在だからだと。
私は彼が、どうしようもなく好きなんです。
なんでこんなに好きなんだかわかんないけど、わからないくせにむしろ曖昧じゃなくって。感覚全部がざわめいて「絶対」って叫ぶんです。すべての雑音が止まって「絶対!」が響く、それが私にとっての気まぐれプリンスという存在なんです。
彼の愛する世界が、「アイドル」だからだって思いました。
だって彼のパフォーマンスには隅から隅まで愛が溢れてた。
アイドルという存在を心から大切にしているアイドルでした。
愛されていることを、愛しているアイドルでした。
そして伝えたい思いを、ありったけのせて届けてくれる人でした。
生き生きと歌い踊り、そうできるよろこびを表現してくれました。
私はそれがとんでもなくうれしかったんです。
「だから、私はアイドルを推しているんだ」とはじめて自分で思えた気がします。
そんなところに今日辿り着けるだなんて、正直思いもよらなかった。
驚いたけれど、安堵にも近い気持ちです。
そして今思うことは、
彼のいる世界が、いつまでも彼の愛する世界であるように。
私も、彼を愛するファンとして、その世界を作っていけたらしあわせだな、ということです。
終わりの見えない混乱の中、辛さを忘れる笑顔を届けてくれた彼のために。
生き抜かねば、と思いました。
というわけで、ここまで読んでくださってありがとうございました!!
イルミィさんたちに満たされた会場で、「MeseMoa.」が仲間と目線を合わせて笑う姿が生で見られる日を心より楽しみにしています。
また皆さんとお会いできますように。
DDベイビーズ朔太郎さんへ
2019年の推し、2019年のわたし
皆さまお久しぶりでございます。
ちよです。
はじめましての方も何度目かの方も、お会い出来てうれしいです。
年の瀬も押し迫った12月。今年も振り返りの時期がやって参りました。
…とか下書きしたのが多分半ばなんですよね。
そう、もう今日は大晦日です。え?タイムスリップ???うそでしょもうあと15分で今年終わっちゃう!!!!!!!!!??????????
去年の12月、イルミィ(9人組ボーイズグループMeseMoa.さんのファンの呼称)さんたちのアドベントカレンダー企画に参加させていただいたのがつい…5か月くらい前のことのように思います。(リアルな体感速度)(年々ジリジリ削れていく)
その企画のテーマというのが『2018年の推し、2018年のわたし』ということだったのですが、とても良いテーマでしたので今年もそのまま丸パクリ拝借させていただきまして、ブログをしたためます。
今年は思ったよりも現場に足を運ぶことのできなかった年でした。
わかってます。居住地も、年齢も、仕事や家庭の事情も、結局「言い訳」と一蹴されてしまう考え方があることを。何があろうと、現場に数多く赴き、お金を注げたことが強い説得力を持つ側面があることを。
マネーイズパワー!!!!!!HAHAHAHA!!!!!!!!!!!(誰)
そんな意見を現場に焦がれて焦がれて灰になりそうな時に限って見つけてしまったりするんですよね。
そうです、考え方は人それぞれ。
それぞれの主義主張があって当たり前、とわかっていてもそれなりのダメージを受けて「知ってる!知ってるよォーーーー!!!!!私にだって事情ってもんがあるんだよーーーーー!!!!!!!!!」と突っ伏して泣き喚きたくなるような気持ちになったりして。
俗にいう「病む」というやつでしょうか。
どう考えても病むって非生産的ですよね。「ああ、私なんてファン失格…いなくなってしまえばいいんだ」なんて自虐の極みの地点にまで行ってしまうと、自分にとっても、応援する対象にとっても、なんのメリットも見いだせない。だって少額であろうと、1枚のチケットやCDであろうと、数が減ってしまうわけですし!!塵も積もれば山となるの塵であろうと存在するとしないのとでは違いがあると思うんですよね!?(争奪戦の場合はまた話が変わってきますが)(それでも「好きだ」と意思表示ができる人間の母数が多いというメリットは確実にありますよね)
ただ、理屈はわかっていても、まだまだ悟りが足りない私は惑います。必死で振り払いつつ、ちょいちょい憑りつかれて、散々バカバカしい追いかけっこを繰り返した挙句、なんとか今辿り着いた安全地帯としては、
「結局私は、私の人生を生きるために推しを推しているのだ」
というところでしょうか。
推しに元気でいて欲しい。夢があったら叶えるためにできることはしてあげたい。いいパフォーマンスをしてほしい。素敵な人に囲まれて、たくさん笑って欲しい。ずっとずっと、表舞台で輝き続けてほしい。
何故なら私が元気になれるからさーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!
というのがやっぱり私の本音であり原点だということです。
エゴオブエゴ!ストレートに欲望!!だから何でしょう?????
私は生きることが上手な方ではないので右往左往しながら目の前のことをどうにかこなすので精一杯です。正直疲れ果てて「人生ってなんなんだ…」と焦点の合わない目で遠くを眺めることがよくあります。365分の360日くらい、だいたい夕方はそんな感じです。まあ言ってみればデフォルトが病んでるのかもしれませんけれども!
加えて今年はなんだか色々ありました。
人生って本当に何が起こるのかわからないですね。
いつまでも推しがいると思うなよ、というのも間違いのない真実ですが、自分の体だって当たり前に自由になるわけじゃない。今まで特に大きな病気をしたことがなかった私が、今年は3月に風邪をこじらせ難聴で入院し、9月にこれは一生つき合って行かなくてはならないのかしらという別件が判明しまして(命に直接関わるような病ではとりあえずないです)検査検査検査しまくりの3か月でございました。そりゃ爆速で過ぎ去るわ!!!!!!!!!ハハッ!!!!!!!!!!
でも推しを見て「ああ、好きだなあ」「よかったなあ」「明日も見たいな」「また現場に行きたいな」って思えることが、私にとってめちゃくちゃ重要なことなんですよね。
その原動力が欲であろうとゴリゴリのエゴだろうと、いやむしろ欲があるってことは生きてるってことですしね。
その気持ちを奪い去ることなど、誰にだってできない。差し上げるつもりもない。
そう思えたのにはMeseMoa.さんのファンであることがやはり大きく関係しているのだと思います。
実は今回MeseMoa.Ch8ツアー北海道公演に、私は初めて息子と娘を連れて参加しました。
そもそも私は、自分の趣味に周りを巻き込むタイプではなく、どちらかというとひとりで好きで居られればいいというオタクでした。特に母としての顔と、オタクとしてはしゃいでいる顔とが自分の中で全然うまくなじまないので、しっかり分けた方が動きやすいと思っていました。
しかし子どもたちが少しずつ、
動画を見ていると「ママ、何見てるの?」「これは誰?」「ママは誰が好き?」などと言い始め、
去年のツアー時には「どこへ行くの?」「いいなあ!行きたい!連れて行って!!」とせがむようになって来てしまったのです…。興味を持たせないようにするのは無理でした。
前回は「ライブハウスはね、危ないんだよォ」とか何とか誤魔化してきたのですが、なんと今回のツアーはホールツアーな上に『親子席』というものが出来てしまったのです。すごい!!子育てする人たちにも優しいMeseMoa.さん!!!!!!!
嗚呼!!!!!!どうしよう!!!!!!!!
即決!という訳にはいきませんでした。
だってそれなりに大きくなってきたとはいえ、この子どもたちに長時間のライブに耐えうる力がついているのかは未知の体験すぎてわかりません。彼らは本能で生きています。よくよく言い含めたって開始30分で「ママ、まだぁ?」とか言い出さないとも限りませんし、一発目の大きな音に驚いて泣くかもしれません。運よくその場にとどまってくれたとしても、仏頂面でステージをにらんでいるかもしれない。今までの経験上、そのすべての可能性を否定できないのです…。
でも、絶対に楽しいということは私が一番よくわかっています。その楽しさはやっぱり現場に足を運んで身に染みて享受できるものだということも。子どもにそれを味わってもらいたい。でも、押し付けたくもない。それにやっぱりこんだけ揺れに揺れてんのに母親とオタクが自分の中でまるっきり混ざり合わない!!!!!!!!!!!水と油かよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ああああああああああああああああああああああああ……もういいや連れてこ。
(悩む体力が尽きた)
(だいたい万事この調子です)
というわけで連れて行ったのですが、結果子どもたちはとっても楽しんで観ていました。最前列でファンサを貰った息子はすっかりとみたんに心を奪われ、娘は小さな背で一生懸命上を見上げて歓声をあげていました。その横顔を見たら、見たらね、親としては本当によかったなという感想しか出ませんよね。
親としての私は120%満足。端的に楽しかったし、一緒の空間を楽しめたことは非常にありがたかった。でもオタクとしては体感的に3割くらいしかステージ見てなかった感じ。正直記憶があんまりない。同じ人間の中でこんなにも相反する気持ちが共存するものかと思います。
そんな自分に「これでいいのかな」なんてちょっとだけモヤモヤしつつ、親子席のチケットは予め1回しか取っていなかったので次の日のライブは子どもたちを旦那にお願いし、参加しました。
やっぱりオタク的には当然こちらの方が落ち着いて観られるなぁ、などと思いながらライブを見終え、最後に特典会に参加し、私の推しである気まぐれプリンスさんの元に行きました。
「昨日、親子席に居たんですけど、今日は置いてきちゃいました」
開口一番そう言ったのは、今考えるとどこか自分の中に懺悔の気持ちがあったのかもしれません。
それに、彼は知ってる、見えてたから~!とカラカラと笑い、
「ママほんま頑張ってるよー。子育て大変やのに、趣味もちゃんとして。えらい!!」
と言いました。
私はうっ、とその瞬間、言葉に詰まって、はい、と笑ったような気がします。
誰かに言って欲しかった。その言葉を、まさか尊敬している推しに言ってもらえるなんて。すごく幸せなことだと思います。その瞬間から私の心は、じんわりと何かに守られているように、子育てで挫けそうなことがあっても、推し事が思うようにできなくて悔しすぎて病みそうになった時があっても、
私は私の好きを大事に生きて行こう。
そんな風に思えるようになったんだと思います。
というわけで、2020年も推しに感謝して推して参りたいと思っております。
滑り込みセーフ!?????!?????ねえセーフだよね!!!!!!!!!!
それでは皆様、よいお年を!
またあなたにお会いできますように!!
パンダドラゴン「VIVA! チャイナ」MVを見て思う事
お久しぶりです。
ちよです。
上半期まるっとすっ飛ばしておりますが久々に「これはツイートでは収まらない」と感じたのでブログにしてみました。
…お久しぶりです。(2回目)
またお会いできましたか?(?)初めましての方はようこそいらっしゃいました。
もうどうやって書けばいいのかすらちょっと忘れてますけれども、本日はこちら!!!
【パンダドラゴン】VIVA! チャイナ【2nd Single】
株式会社DD所属のアイドル、「パンダドラゴン」ちゃんの2ndシングル
「VIVA! チャイナ」
のMVが超絶ウルトラ激烈ブラボーでハラショーだったので居ても立っても居られないからちょっと、ちょっといいですか?あ嘘ですちょっとじゃないけどいいですか?思い切り語らせていただいていいですか!??!???
(イイヨー!)(裏声)(自演)
というわけでいつもはその人ごとに見どころをピックアップしていたのですが今回はだいたい時系列でざっくり語っていけたらなと思います。
ちなみにコマ送りで語りたい欲望を満たせるのではないかとスクショコマ送りで自動生成するという荒業に出たのですがいまひとつぐっとくるシーンを押さえられなかったためその膨大な枚数より抜粋+手動による抜き出しという効率の悪さ&見切り発車で始めたので多分長くなりますので先に言わせてくださいごめんね。
でははじめます。
あっこれはもう開始からいいMVだって予感がビッシビシのバッシバシ!!!!!
1stシングルの曲調の大人っぽさとは裏腹な「はじめてのみゅーじっくびでお」(クレヨン書き)感もとてもよかったんですけど、これはもう佇まいからして「慣れ」を感じる。
え、でも待って彼らその1stシングル発売からまだ1年経ってない―――!?
ポテンシャルと環境が合わさるとこんなに爆速で魅力マシマシに!???!??
待って一枚目からこの調子で語ってたら終わらない!!!!!!!
ウゥ!のグループ最年少なぎくん。唇のまるさが果物みたい。かわいい。
ぐう…ッあづくんのこの笑顔!!鳩尾に来る!!でもこの一瞬前の目、笑ってない気がする…
「はーい母性本能的なものを根こそぎ引っこ抜きまーす」のポーズかな?(抜かれながら)
はいかわいいーなるきくんかわいいよ最高にかわいいよー!いいよいいよー!!
ハァ!!ぱっちくんって本当に表情とポーズとこの衣装の似合いっぷりが完璧すぎるんですよね!赤いチャイナマジで着て欲しかった!!妄想でもう着せてたけど!!その1億倍くらいかわいい!!!!
来ました祐矢くん。この顔だけで5メートルふっとぶくらいかわいいんですけどこの一瞬前がね…どこの映画俳優さん?ってくらいイケメンなんです!!アジア映画感!!
スクショめっちゃ頑張ったけど死ぬほどうまくいかないから動画見て全員。
ハィーーーーー!!の激かわリーダーようたくん。
小刻みに首が上下に揺れる芸の細かさ。よく見たら「ようたポーズ」ですね。私は彼の顔がとても好きです。(毎回言う)
どうしても画像2枚になっちゃった!今回のセンター!たいがちゃん!!!!!見て下さいこの豊かな表情。特に2枚目の顔が本当にいい…。少女漫画みたいなキラキラっとした笑い方するんですよね。か"わ"い"い"!
というわけでタイトル!VIVA! チャイナ。
スペインなのか中国なのか???でもビバっていいよね楽しくなる言葉だよね。楽しいって最強だよねみたいな勢いを感じます。
1stシングルが「恋してBAILA!」だったのでスペイン語が今後のシングルでも入ったりするんでしょうか…?
いきなり息をのむほどきれいな閉眼顔。赤めの目元のメイクが映えます。
!開いた目も作り物みたいにきれい。光の入り方が神の作りし最高傑作感。
!?!???!???
待って!???????????
俺たち!?
もしかして!?
縛られてる~~~~~~!?!?
なるほど緊縛…。
いやこれは緊縛ですよね!???緊縛男子ですね!?????
私、好きです!!!!!!!!!!!!!!
やったね最高フッフー!!!!!!!!!!!
(包み隠すことは無理だと判断しましたので潔く盛り上がろうかと)
なんだか冷静班と大騒ぎ班と、謎にめっちゃ楽しそうな人がいるな…?こういうの好きなの?むしろ黒幕では?と勘繰りたくなるくらいニコニコしているではないか…。(隣の紫の人も笑顔ではある)(共謀説)
ダンスパートのこのあたり、センターたいがちゃんなのはわかっているのにようたくんのやたらと妖艶な目線と動きから目が離せません。なんだこれは…伝説の傾国の美女では…???(錯乱)
你好!ぱっちくんの你好!你好って最早ぱっちくんがこうやってやるために生まれた言葉じゃない???(とにかくぱっちくんがすべてにハマっていると言いたい)
要所要所こうやってネオン的な透けフォントで漢字がバーンと表示されるのかわいすぎる!!このセンスめちゃめちゃ好き!!!!!このフォントが欲しい。
スン…って急に縄抜けする祐矢くん。集中して縄目見極めたら1点からスッと解してくみたいなのできそうーーーわかるーーーー。涼しい顔で隣の2人の縄をほどくも、助けてもらえてないたいがちゃんの驚愕の表情との対比がすばらしい。(動画でしっかりご確認ください)
見てこれ、なんか色っぽい顔のなるきくん撮れたから見て下さい。(伏し目が好き)
っていうか今回踊りも含めて思ったんですけど、元々ある可愛さに磨きがかかっていることはもちろん、動きにもダンスにも「余裕」が見え隠れしていてめちゃめちゃドキドキする…。余裕に宿って薫る色気が鼻腔をくすぐる感覚……。今後の醸成が楽しみです。
縄ほどいて何すんのかなと思ったらいただきまーす!!/って
チャーハン食べるの!?嘘でしょ何者かに全身縛られてたのに!?!?状況的に目の前のもの食べよってなる!???
……
おいしそうだもんねー。なるよねー。(見ているうちにかわいさでどうでもよくなりました)
そこにくる謎のマネージャーメール。「16時入り」慌てて見る時計は15時。
私ようたくんのこの、この手首を外に返す手の使い方が凄く好き!!クイッて感じの。手の形も爪の形も好きなんですけど所作がめちゃ好き!!!!!!!(手フェチ)ついでに言うとこのおろした感じの髪型も可愛くて好きランキング1位くらいに入るのでとにかくビジュが最高。ずっと最高。知ってた。知ってたけども。
そして出てくる謎の怖そげなお兄さん2人。
に、立ち向かう
DD戦隊パンダドラゴン!!!!!!!!(違う)
特撮、特にレンジャーものの雰囲気好きにはたまらんこのババーーーーン!な全員ポーズ!!!!!!テンションが上がりすぎて鼻血が出そうです。
皆なんかこう、手を攻撃しそうな感じに構えているのにあづくんだけ布を持っている。腰から出ているひらひらした布を、布を持っている。スカートをつまんでちょっと膝を屈ませるお嬢様の挨拶かな???かわいいな!??????
そして!!それぞれが繰り出す!!
技!!!!!!!!!!!!!!!!
「御機嫌拳」彼の挨拶「ごきげんようた」から来ている拳法名なんでしょうけどお顔がご機嫌というより真剣にかっこよすぎる。何だこれはとんでもないぞもっとやってください!!!!!!!っていうか縛られてたのにニコニコしてたのはこの使い手だったからってこと!?
「舞踊拳」舞うよね!というか回ってますね!!お得意の高速空中回転。何度見ても飽きない…。他の人はスローかかってるなって感じですけど、回転が速すぎて全然スローに感じないスピード感が気持ちいい!!
「過剰可愛拳」過剰…ですよね。たしかに常日頃から過剰といってもいい「かわいさ」放出量。なんか拳法名に愛を感じる。好き。ぎゅっと握った両手を顎の下に当ててぶりっこポーズからの満面の笑顔での攻撃。あまりに楽しそうでいっそ怖い。
はい手フェチの皆さん全員集合!はい見て!!この手!いかがですか???ねえ、えっちいいでしょう???
祐矢くんって繊細な指先の動きがいつも美しいなって思ってたんですけど繊細なだけじゃないぞ!っていう。この振付を考えためろちんさんはやっぱり天才だと思います。
来ましたぱっちくんの「関西拳」
…ちょっとネーミング雑ざっくりしすぎでは???と思わないでもないんですが、べしべし手の甲で脇腹攻める感じが「ツッコミ」そのもの。この皆のアクションはアクションの指導の方が考えたんでしょうか?いちいちがっちり心つかまれます!!
しかしあえなく投げ飛ばされてのとっさの反撃。お皿を投げるぱっちくん。
この顔である。(なんかちょっとフフッてなる真顔)
あっまた戦隊ポーズだ…と思ったけど一番後ろの青色の人、ひとりだけすご、え、すごいY字バランスなんですが…??さすが元フィギュアスケート選手…。技でねじ伏せられる感覚。
しかしぱっちくんの投げた皿は敵には当たらず…
アアーーーッ!?
(お皿のCGすごく…絵です……!)
たいがちゃんに直撃してBAD END!!
ぱっちくんいちいちコミカルな表情が上手で好きです…。戦隊ものなら絶対このキャラ推すと思うとか謎の確信を得たりして。
!?!?
俺たち、もしかして!?!?
ループしてる!???!!!!????????
あ~…これ好きなやつだ…タイムリープものめっちゃ怖いけど狂おしいほど好きな設定です。
何から何まで大好きが詰まってるこのMV!!!!!!!!!!
この祐矢くんのこのステップとこの上半身の感じ、なんかバレエみたいなこの感じなんていうのかわからない!!!!!(知識のなさ)でもこれすごく好き!!
あづくんのポーズもあざとく決まってますね。よしよし。(?)
次に突如縄を抜けられるのはぱっち先生。
全身をふりふりとゆすって抜ける仕草がとても謎ですがそりゃもうかわいい。謎のお水一気飲みも「ぱっちくんならよくわかんないけど面白くやってくれるはず」みたいな意図を感じます。つくづく演出的なハマり感が半端ない。
ハァ!ってやったら周りの人の縄をほどくことができる特殊能力に目覚めたのか、次々触れもしないでひょろひょろと縄抜け。
あっ、いただきますしてない。そうだよね食べてる場合じゃな…でもよく見たらチャーハン崩れてるしそれぞれの器によそってあるみたいだし、この子ら食べとんな。
そもそも彼らタイムリープに気づいているのかどうか今の時点でわからないですが、あづくんが指さす時計はさっきとはちょっと違う14:55。
マネージャーさんからのメッセージが届いてからの先ほどとは違い、時計を見てからメッセージが来ます。
うぐぅ…(なんでしょうね彼はしっかりわかっててやってらっしゃる感が悔しい)
たいがちゃんのたいがちゃん感すごい出てるこの振り。
表情も天を仰いで全身を広げる感じも、人体模型を組み立てるゲームに負けてぶっ倒れたあの時を彷彿とさせる激しさ。
【本日のたいが】@taiga_paragon #パラゴン pic.twitter.com/pfLTfzuUYp
— パンダドラゴン (@info__paragon) April 23, 2019
(蘇るあの記憶)
(元気が出ない時に私はよく見ます)(おすすめだよ!)
ここからはまた急いで部屋を出ようとしたらおっかないお兄さんたちが現れる流れがまたありまして、
このどえらいなぎくんの!
あかちゃんみたいな!!
振付!!!が!!!!!
ばぶばぶのbabyじゃん!???
っていうのが見られる最高のタイミングなので皆さん見てくださいね。
何が最高かってなぎくんはグループの中でぶっちぎりの最年少とはいえ現在中学3年生。第二次性徴真っ最中思春期の男子ですよ!?そりゃあ唯一の未成年で赤ちゃんにより近いのは事実ですけど!!!!!なんか!!!!!!ちょっと照れてる!?????
照れが漏れてる??????
そうですこれが極上の「照れ顔」です皆さん見るべき!!!!!!!!!!!
(うしろのお兄さんの恥じることない感じとかも対比としていいと思います)(それはそれで本当に好き)
「無緊張拳」あづくんは無表情で軽々と相手の攻撃を躱してからのにっこり笑ってデコピン。でふっとぶ敵…。えっずる…2次元みたいじゃんずるい……!!いいなかっこいい!!!!!!!(地団駄)
「純粋拳」なぎくんアクション頑張ってる~~~~!!!腕にぐるんって、察するにおそらくこの敵をやってらっしゃる俳優さんの技量がものすごいんだと思うんですけどちゃんとぐるんってしてて身体能力の高さに拍手!!
うまくスクショ撮れないんだけどこういう合間に入る、縛られてるみんなのじたばたしてるお顔を撮ってるとこ、祐矢くんのワーッてお口を大きく開けてる感じ凄く好き。
そしていよいよ真打登場。
「表 情 拳」
……顔面の力が強い。たいがちゃんは普段はあんなにきれいなお顔なのに、本当にふり幅がすごい。南国の海でこういうお魚見たことある。
『パンダドラゴン1st 単独ツアー ~はじめてのおつかい~』チケット先行受付中‼️#パラゴン #表情拳
— パンダドラゴン (@info__paragon) July 28, 2019
【受付期間】7/24(水)12:00-7/31(水)21:00https://t.co/ZBBwCGRh3x
※お申し込みはスマートフォンのみとなります。
🐼ツアー詳細はコチラ🐲https://t.co/qSmIvXBvfV pic.twitter.com/CV9lOBWYTE
皆さん見ましたこの動画?MVではさらっとかっこよさ重視で使われてるけどこの動画だとより伝わってくるたいがちゃんの頑張り。(カルパスもらえてよかったね!)
今回はぱっちくんの投げたお皿が激突することもなく、キャッチしてこの顔。ちょっと怒りを滲ませたときにぐいっと顎が出るのがすごいカンフー映画っぽい…。(偏見)演出なのかな…。
ぱたぱた走って天使のような笑顔でハネムーンの指切りするなるきくん。
ハネムーンって言葉でこんなに甘い気持ちになったのは初めてです…。なるきくんの声の柔らかさのせい…きっとそう…。愛の銅鑼も響きますよそりゃもう世界中に!!
銅鑼ってあのゴィーーーンって鳴る楽器なのは知ってますが、どういう時にそもそも鳴らすんだろう?と思って調べてみました。様々なときに鳴らす(種類も色々)ということがわかり、その中でも「出航の合図」というのがあったのできっとハネムーンはクルーズ旅行なんだろうな…というところまで妄想できましたありがとうございます。(?????)
で、なんやかんやそれぞれ力を合わせて2人の謎の男を倒しまして。
ハァかわいい…。ようたくんはきっちり計算されたとおりにできている表情という感じがして、狙い通りに眉間に風穴あく感覚。(撃たれてる)
わあああああああああああああああああ(頭をかきむしる)
あづくん見てるとなんか…絶対そうなっちゃいけない心の一部が制御不能になる予感がしてすごく怖いです。得体のしれないおそろしさがありませんか!!!!!!!!あるでしょ…。絶対皆そうでしょ…。それを全力で食い止めるから消耗する感じすらある……。ハァハァ
短い間のこのたいがちゃんのアップ、コマ送りの一枚一枚で驚くほどお顔が変わるんです!さすがの表情拳の使い手…と思いました。本当にすごいので是非皆さんコマ送り(もしくは0.25倍速で)じっくり見てください。
手下2人を倒してイエーイしてる皆がとても可愛い。
しかし現れるボスっぽい男。禍々しい気を手のひらに溜めて放とうとするも、
(…手前の方の倒れ方、いいですね!!!!!)
余裕で煽る5人の表情がすごく癖に刺さります…。
ウッ、ヨウタクンノコノ角度ト表情、夢ニマデミタ理想ノヤツ……!!!ありがとうございますありがとうございますありがとうございます!!!!!!!!!!!(天に向かって)
言うて一撃でぶち転がされるパラゴンちゃん。
しかし全員の力を合わせれば!勝てない戦いなどないのだ!!!!!
ちゃんとこの色が7色あってすごく綺麗。そしてみんなのキメ顔が良い。
やられたボス、悔し紛れに反撃するにしても
おたまって。(ショボ)
いや!?
どっから出てきたその中華鍋!???!???
/ドヤ!じゃなくてね??????
しかしものすげーいいお顔なのでまあいいかってなりますね。
めでたしめでたし☆(強引)
そしてここからはかわいいかわいいメイキング集。(動画で見てください)
https://youtu.be/hizLxAn07-w?t=112
アクションってこんな風に撮るんだとか、和やかな雰囲気がすごく伝わってくるよき内容です。映画にあるBlooperって感じでとても楽しいです。
もう何度でも言うけどこのMVは最高です。
エンドロールにちゃんと「ロープアート:ZIMA」さんとか、(調べてみたら縄のショーなどもされる本格的な「縄師」さんのようですね)
あづくんこんなこと言ってるので
プライベートで縛り方覚えます!!
— あづ@パンダドラゴン (@adu_paragon) July 27, 2019
習えばいいんじゃないかな…?ね?縛れるアイドル!!!(新しいね!!!)
アクションの方も「ATT」さん協力の元行われていたり、
パンダドラゴンさんMV♪https://t.co/SMDdxefT0M
— ATT (@ATTactionteam) July 28, 2019
何より監督が田村啓介さん!!
バンダドラゴン『VIVA!チャイナ』
— Keisuke Tamura 田村 啓介 (@tamoo0510) July 27, 2019
監督しました!
縛りとアクションという僕からの無茶ぶりに、メンバーは前向きに取り組んでくれたお陰で出来ました!
ありがとうございました‼︎
ロープアーティスト ジーマさん
熱血アクション監督 根本さん
ありがとうございました🙇♀️ https://t.co/nhVDgppaBs
田村さんはハロプロのBEYOOOOONDSさんの「眼鏡の男の子」MVも担当されている監督さんということで、なんという!奇跡!!!!!
私自身、他のアイドルさんは疎くてまだまだ全然存じ上げないことばかりなのですが、TLで以前ちょっと話題になっていたので見てみたんですMV。
今実は超ドハマりしてます。
BEYOOOOONDS『眼鏡の男の子』(BEYOOOOONDS [The boy with the glasses.])(Promotion Edit)
多分ですけど私田村さんの撮るもの好きだと思う!!!!!!!!
表情の生き生きした感じとか、テンポの良さとか、挟むカットのセンスとか…専門的なことは何一つわかりませんが、感覚的にどちらもドツボなのでそんな予感しかしない。
メンバーが多いので覚えるのが大変だなって思ってしまう方なのですが、役が付いてたらめちゃくちゃ入ってきやすい…。デビューシングルだったらそういうのとても大事だと思うんですよね。私がどちらかというと演劇好きなせいもあると思うんですけど!
というわけで、さあ終わったぞと思ったらなんと!??!??
まさかのルーーーーーーープ!????!????
何この札!???!?????
どういうこと!??!????????
って感じで本当におしまいですね。
最後の全員揃ってのポーズ、くいくいっと指で誘うたいがちゃんが「優勝!!!!!!!」って感じがするので動画で確かめて。是非また頭に戻って最初から最後まで動画で。
【パンダドラゴン】VIVA! チャイナ【2nd Single】
ね!!!!!!!!!!!!(圧)
(これでもかという程動画を貼る)
一切ストーリーの考察とかなかった記事ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。
またあなたにお会いできますように!